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今こそ脳の健康を考える

脳は生命活動の維持に貢献し、様々な情報を処理する全身の総司令官です。

重さは体重の2%ほどに過ぎませんが、心臓から出る血液の15%が脳へ供給され、さらに酸素消費量は全身の20%、エネルギー源であるブドウ糖消費量は25%を占めます。

脳がその機能を維持するために大量の血液と、そこに含まれる多くの酸素とブドウ糖を必要とするため、 大食漢な器官であるとも言えます。

それゆえ、脳は他の臓器と異なり、合計4本もの血管から血液が供給されています。

しかし、脳血管は加齢とともに硬くなり、血管の弾力性は低下します。

これに身体活動量の低下も重なり、20歳と80歳の方を比較すると脳血流は20%も低下するとの報告があります。

脳血流が低下すれば脳への酸素やブドウ糖の供給が減り、記憶力の低下など脳機能へ影響が及びます。

一方、東洋医学の古典では認知症は痴呆と表現され、その治療法も古くから伝えられており、富士美薬局でも認知症予防や物忘れのご相談が増えつつあります。

認知症患者及び認知症予備軍は増加傾向にあるため、脳の健康維持はとても重要だと言えるでしょう。