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不眠傾向は長引かせないが吉

自律神経には交感神経と副交感神経があり、互いに相反する役割を担っています。
冬は交感神経が優位になる季節です。
体は「冷え」を感じると、交感神経が優位に働いて体の熱を逃がさないよう血管を収縮させます。
冬に血圧が上がるのはこのためです。
一方、冬は睡眠時間を長く取ることで副交感神経優位の時間を長くでき、自律神経のバランスを保つことができます。
睡眠時間と健康との関りは今までも多く研究されてきましたが、最近の研究では睡眠規則性(毎日の就寝と起床の時刻が規則的であること)が高いほど死亡リスクが低下することが示され、規則正しい睡眠は健康状態と生存率を改善するためにシンプルで効果的なものとなりうると締めくくられています。
当店の不眠のご相談では冬や春ごろから眠れなくなったお客様が多いように感じます。
この時期は自律神経が乱れやすいということでしょう。
具体的には「寝つきが悪い」「眠りが浅く夜中に目が覚めやすい」「早朝に目が覚めてしまい朝まで眠れない」「起床時にぐっすり眠れたという満足感がない」など。
睡眠は一日の疲れを癒す大切な時間ですので、良い睡眠を維持したいものです。
長引く不眠傾向を引き金に、様々な不調が起こることも多々あります。
睡眠時間が取れていても睡眠の質が悪ければ、不眠傾向にあると言えるでしょう。
気になる方は、お気軽にご相談ください。