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妊活中、不妊治療中の方へ

当店には、以下のような方がご来店いただくことが多い傾向にあります。

◆病院で不妊治療をしているけど、なかなか結果が出ない
◆妊活に取り組むことに疲れてしまった
◆不妊治療まではしたくないが、赤ちゃんがほしい
◆どうして妊娠できないのか原因を知りたい
◆2人目の子どもがなかなか授からない


私は結婚してすぐには子宝に恵まれませんでした。
そして、夫婦で漢方薬を服用し、結婚3年後に第一子が誕生しました。
漢方薬で体づくりをして本当に良かったと思っております。

どんな女性でも、元々は妊娠できるチカラを持っていると私は信じています。
しかし、冷え・ストレス・疲労・生活習慣や食習慣の乱れなどにより、本来の妊娠するチカラを発揮できなくなってしまうことがあります。
そんなとき、妊娠するチカラを発揮しやすくする、或いは妊娠しやすい体づくりをするための選択肢の1つに漢方療法があります。

基本的には、病院の不妊治療と並行して取り組むことが可能です。
漢方療法によって病院の不妊治療が進めやすくなることも少なくありません。
今まで、全てのお客さまが子どもを授かったという訳ではございませんが、「できる限りのことをやった!!」と思えるよう一緒に取り組むことが出来たらと思います。


治療方針について

妊娠して母子ともに元気に出産日を迎えるには、女性側の卵子と男性側の精子が卵管膨大部で出会い、受精卵が細胞分裂をしながら卵管をスムーズに通過し、子宮内膜という赤ちゃんのベッドに約10ヶ月ほど居座って、すくすくと成長してもらう必要があります。

卵子は女性の分身であり、精子は男性の分身です。
女性が心身ともに元気であると、卵子も元気で、ベッド(子宮内膜)の居心地も良いでしょう。
男性が心身ともに元気であると、精子も元気で、着床率も向上するでしょう。

つまり、女性と男性の双方の心身のコンディションを整えていくことが、病院の不妊治療の成果にも、さらには母子ともに元気に出産日を迎えられることにも大切になります。

コンディションを整えることが、妊娠するチカラにつながると考えます。
具体的には、以下のようなことを確認し、改善すべき点を漢方療法で整えられるように取り組んでいきます。

【心の元気度の確認】
イライラ、気分の落ち込み、不安感、睡眠の質、月経前の症状など

【体の元気度の確認】
疲れやすさ、風邪のひきやすさ、冷え、のぼせ、疲労感、胃腸の調子、むくみ、生理痛、生理周期、経血の量や質、めまい、たちくらみ、頭痛、耳鳴り、肩こり、どうき、息切れ、食欲、空腹感、アレルギーなど

心の体の状態に加えて、生活習慣や食習慣のアドバイスも交えながら妊娠しやすい体づくりをしていくことが、基本的な治療方針となります。
その他の点については、お客さま個々にご提案する治療方針が異なってまいります。


「子どもを出産し育てる」ということは、長い人生の中でも大切な素晴らしい時間です。
しかし、なかなか赤ちゃんが授からない焦りは、とても辛いものです。

お客さまには、辛い思いを長く持ち続けることなく、できるだけ早い時期にママ・パパになっていただきたい。
妊娠しやすい体づくりをおすすめしている私の経験と知識が、赤ちゃんを望んでいらっしゃるご夫婦のお役に立つことができれば、こんなに嬉しいことはありません。

まずは、少しだけ勇気を出して無料相談のご予約をしてみませんか。


Q&A よくあるご質問

Q:基礎体温は測ったほうが良いのでしょうか?
A:基礎体温から心や体の状態を推測することができますので、測っていただくと良いと思います。ただし、基礎体温を測ることがストレスに感じる方も少なくありません。ストレスになってしまうなら、返って測らないほうが良いと思います。できる限り「ストレスフリー」な環境に身を置きましょう。

Q:どのくらいで妊娠できるのでしょうか?
A:妊娠するチカラは、生活習慣、食習慣、元々の体質などによって影響を受けやすい傾向があるため、どのぐらいで妊娠できるかは個人差があるというのが正直なところです。しかし、当店にご来店いただくお客さまの多くは、半年から1年以内に妊娠したいとお考えであるため、その期間内に妊娠できるよう様々なアドバイスをさせていただきます。

Q:費用はどのくらいかかるのでしょうか?
A:目安としては1ヶ月あたり1万円~4万円ぐらいの方が多い傾向があります。

Q:太っていると妊娠しづらいのでしょうか?
A:過去には、体格の良い女性で妊娠から無事にご出産できた方が数名いらっしゃいます。しかし、基本的には太りすぎや痩せすぎではないほうが妊娠しやすいように感じられます。妊娠がゴールではなく、妊娠中も体調を良い状態に整え母子ともに元気に出産できること、そしてその先も赤ちゃんとの素敵な生活を送っていけるようにしたいわけですから、ある程度はウェイトコントロールをしていただくと良いと思います。

Q:病院の不妊治療とは何が違うのでしょうか?
A:病院での不妊治療は、基本的には検査結果を基にした治療です。一方、漢方療法は検査結果も参考にさせていただきますが、基本的には問診によって体づくりの方針を考えていきます。つまり、病院の不妊治療とは違うアプローチになることが多々あります。病院の不妊治療と漢方療法を併せることにより様々な方向からアプローチできますので、結果的に相乗効果が期待できると思います。

Q:男性不妊の場合も相談できますか?
A:近年は男性の方の不妊相談も増えてきております。実は、男性は女性よりもストレスに弱い面もあるため、特に心と体の両方を応援していけたらと考えます。